過去問
断面修復を行う際の、乾式吹付け工法と湿式吹付け工法に関する記述のうち、不適当なものはどれか。
1 圧送距離が長いため、乾式吹付け工法を選定した。
2 20mm厚で平坦な面に仕上げるため、乾式吹付け工法を選定した。
3 粉じん、はね返りを少なくするため、湿式吹付け工法を選定した。
4 鉄筋コンクリート用防錆剤を混入するため、湿式吹付け工法を選定した。
20mmと薄い厚さで平坦に吹付る場合には、乾式よりも湿式で行う方が良い。
答え 2
淡々と覚えてしまった。
理屈を理解してないので、また忘れそう。後日調べます。